私は比較的裕福な家庭に育ちましたが、教育という形では「お金の教育」は受けていません。それでも、教育にはお金を惜しまないという方針から、人生を豊かにするものにはお金を使う「攻め」の教育を感じました。(大樹さん)
私はお金に余裕のない家庭に育ったこともあり、「とにかく全てを節約するように!」という、ひたすら「守り」の教育を母から受けました。スーパーでも赤札の商品以外は買わないこと、定価で買いたい物があっても1度家に帰って1週間後もまたほしいと思ったものだけを買うこと、といったルールが決まっていました。(裕子さん)
住み込みで働きながら大学に通っていた時や、住み込み先を突然リストラされた時。そして、上下5,000円のスーツ1着で入社1年目を乗り切っていた時など、社会人になってもお金の大切さを感じる機会が多くありました。とはいえ、子供時代にお金で苦労をした私にとって「今」が、人生で最も豊かな状況です(笑)。(裕子さん)
社会人になって自分のお給料の範囲で一人暮らしを始めたことで、はじめて親の偉大さに気が付きました。実家では当たり前に食していた食材も買えなかったことから、自分に子どもができた時に自分が育ててもらった環境を子どもに提供できるのか不安になりました。(大樹さん)
結婚当初の2007年前半はサブプライムローンの問題が表面化する前で、書店には所狭しと投資関連の書籍が並んでいました。結婚後「お金の人生設計」に不安を抱えていたこともあり、株式投資から不動産投資まで、数十冊の書籍を読み漁りました。ところが、書籍を読んでもなかなか資産運用の実行には踏み切れませんでした。
そんな時にインターネットで知ったのが、ファイナンシャルアカデミーの不動産投資スクールです。家内と相談し、「夫婦割引」が利用できたことから夫婦での参加を決めました。今でも、OKを出してくれた家内には感謝をしています。(大樹さん)
私は、入社当時の貯金額の目標を達成して初めて資産運用のことを考えはじめました。会計士として株式投資にはなじみがありましたが、マイホームを買おうと何冊か本を手にとった時に、不動産投資について勉強してみようと思いました。 主人からセミナーの値段を聞いて少し足がすくみましたが、主人と話をしているうちに、将来の可能性を広げるためには、お金を「攻め」の方向に使うことも大切かも…と納得しました。(裕子さん)
不動産投資スクールに参加して、講師の束田先生から「サラリーマンでも不動産に投資ができる」ということが分かったことが一番の収穫でした。不動産への投資は、富裕層しかできないと思っていた先入観を取り除くのに非常に役に立ちました。また、授業の内容が分かりやすく、その場で質問ができたことも嬉しかったです。(大樹さん)
スクールに参加して、不動産投資が「どこか遠い世界のこと」から「私でもできるかもしれない現実」へと変わりました。個々の知識はもちろん大切ですが、私にとっては実際に投資をして成功した先生から話を聞けたことで、恐怖から安心感へと大きく意識が変わりました。(裕子さん)
結婚当初は節約生活が辛かったのですが、今では新しい不動産を買うための頭金と考え、率先して節約しています。投資を始めたことで「お金の大切さ」を再認識することができました。投資を始めたからこそ、以前からの希望であった出版が実現し、資金を貯めることができたことで、会計事務所として独立もできました。(大樹さん)
私たちは育った環境が大きく異なり、金銭感覚も違いましたので、結婚当初は月末のたびにお金のことでケンカをしていました。でも2人で投資を考えるようになってからは、全くと言っていいほどケンカがなくなりました。これは、私にとっては、良い投資物件を見つけられた以上にありがたいことです。(裕子さん)
普段は会社の資産の効率を分析する会計士であっても、それは仕事上のことで、自分のお財布事情に疎い方も結構います。周りの人の生活レベルが高いと、ついつい他人に「見せるため」の消費をしてしまいがちです。(大樹さん・裕子さん)
投資の視点を持つことは会計業務だけでなくあらゆるジャンルの仕事に役立ちます。結局どんな仕事でも「払ったお金以上のお金が回収できるか」ということがポイントです。この投資家の視点をもって仕事をする人とそうでない人には大きな違いがあるかもしれません。(大樹さん)
スクールに通ったことで、会計士として見る会社の数字と、家計の数字をリンクできるようになりました。例えば、企業であれば売上高と同じだけの借り入れを起こすなんて多すぎる!と指摘するのに、家計となると収入の5倍の金額であるマイホームを買おうと思ってしまうことの矛盾に気づくことができました。普段の仕事においても、ふとした瞬間にスクールの知識が役に立つこともあると思います。(裕子さん)
私は物件を見ることが好きなので、1棟建のマンションがほしいです。ただし、不動産投資だけでなく、本業もしっかりと頑張るバランスも大切だと思います。そして土日は自分の知識や経験を人に教えるセミナーをしたり、執筆活動をしたりできたら嬉しいですね。(大樹さん)
経済的にも精神的にも、好きな時に好きなことをできるくらいの余裕があるといいですね。(裕子さん)
お金や資産の運用については「知らない」と損をします。ですので、知人や友人には、まずは「知る」ことから始めることをすすめたいです。1冊の本を読むだけでもよし。さらに興味がわいたら次のステップに進むという形が理想的だと思います。お金の話については、何よりも「自分が納得していること」が重要だと思います。(大樹さん)
2021年2月2日追記
2月2日(火)に政府から発表されました「緊急事態宣言」の延長を受け、教室での開催時間の変更を2021年3月7日(日)まで延長いたします。
なお、講座開催にあたりましては引き続き、感染予防・拡大防止策を十分に講じた上で教室定員を緩和し、実施いたします。
取り組みの詳細についてはこちらをご確認ください。
2021年1月8日追記
1月7日(木)に政府から発表されました「緊急事態宣言」を受け、1月8日(金)から2月7日(日)までの間、教室で開催するすべての講座において20時までに終了するようにいたします。これに伴い、一部の講座につきましては開催中止または開催時間の変更をさせていただきます。
2020年9月30日追記
9月11日(金)に政府から発表されました「11月末までの催物の開催制限等について」の内容を受け、10月1日(木)より感染予防・拡大防止策を十分に講じた上で教室定員を緩和し、講座を実施いたします。
2020年6月1日追記
5月25日(月)に政府から発表されました「緊急事態宣言」の解除を受け、教室での講座を順次再開いたします。
2020年5月4日追記
本日政府から発表されました「緊急事態宣言」の延長を受け、 教室での講座開催の中止を2020年5月31日(日)まで延長いたします。
2020年4月8日更新
政府からの「緊急事態宣言」を受け、2020年3月28日(土)から2020年5月6日(水)まですべての教室での講座開催を中止いたします。
また、同期間において、対面による対応をすべて休止させていただきます。
<対象校舎>
・丸の内本校
・丸の内本校2号館
・有楽町校
<同期間中の講座開催について>
・スクール及びゼミ
開催を予定していたすべての講座について
受講生なしで撮影を行い、収録受講できるようにいたします。
準備が出来次第、順次マイページにアップいたします。
・各種入門講座
同内容のWEB体験セミナーを期間限定で無料開放します。
(通常1,000円)
5月7日(木)以降の対応につきましては感染状況等を踏まえて都度対応していく所存です。
最新の情報につきましては、ウェブサイト、メール等にて随時お知らせいたします。
日本ファイナンシャルアカデミー株式会社
代表取締役 泉 正人